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手術待機組

ただいま手術待機組に入りかけております。

いつ、血管が、ブブブブーっと膨れて手術決定が言い渡されるか、ドキドキで検査を受けておりますが、ここ数年、行ったり戻ったりで不安定な私の動脈基部君。

検査の度に数値が変わるもんだから、いったい本当の姿はどれよ!と言いたいのですが、自分の身体ながら自分の計り知れる範囲ではないのです。

毎日、嫌な薬を飲んで、お酒も我慢して、ご機嫌を取っている次第です。

今までに私は、開腹手術を2回経験しています。26歳の時と35歳の時。両方ともマルファンによる解離とかではありません。原因不明の卵巣腫瘍です。右そして左。

モデルではないですって何度も言ったのに、担当の先生がいらぬ気を使って下さって、かなり下のほうを切って下さいました。ビキニが着れる様にと。

後にも先にも、私、ビキニどころかワンピースだって着やしませんよ。

「傷がガタガタで・・・。」って先生に言うと、「えっ!僕としては今までで一番綺麗に切れたと思っているんですが・・・。」 「いえ、ホッチキスの跡が・・・。」 「ああ、これはこんなもんで・・・。」 

まるでフランケンシュタインのような、あの魚の骨状態の傷の縫い目。

抜糸の時に、「抜糸しまあす。」・・・ガチャン、・・・ガチャン、・・・ガチャン、・・・

えええー!プチプチって糸を切るんじゃないのー!ええー!

思わずバットを見た私。大きな大きなホッチキスの針が・・・。

切ったお腹はホッチキスで止めるなんて、この時初めて知りました。

2回目の手術の先生も同じことを言いました。

こっちは自棄(やけ)になって、どうにでもしてくれって気になっているのに、まだ若い身空で可哀想と思ったのでしょうか、十文字に傷が残るのは忍びないと、全く同じ所を切って下さいました。

おかげで肉が盛り上がり、ケロイドまっしぐら。(T_T)

「これでビキニが着れますよ。」 ニコニコ顔の先生。

どうしてもビキニを着せたいんですか!ってあの時は突っ込めなかった。

10年以上、左下腹部は、触ってもつねっても何も感じず、痺れたまんまでした。

一回目からおおよそ9年経っていたので、ホッチキスの針は、小さいモノを数多く打って止めるやり方に変わっていました。あの時の私の訴えを聞いて改善してくれたのでしょうか。

今現在の手術は、まだホッチキスなのかどうか知りません。

でも、今から思うと、先生は、傷はどんどん癒えていくけど、全く消えてしまうものじゃないから、治ってからも、傷の目立ち加減で、心まで傷が付かない様にしてくれたのかなあ。

お医者様ってやっぱり、そこまで考えて手術してくれる人もいるのかな。

二回目の手術から、もう、15年以上経ちますが、今はもう、どんどん医療技術も進歩して、お腹を切らなくても済む手術になっていたりします。

でも、その時の傷の痛みを思い出すと、もう二度と手術はごめんだと思うのです。

だって、私は人一倍痛みを感じやすい性質(たち)ですもん。

でもでも悲しいかな、マルファンとして生まれた以上、手術は避けて通れない試練のようです。

明日夜10時から、医龍2、第5話。先週の続きです。 

マルファン症候群の女の子の難しい手術です。

事前待機手術だと、成功率はまだ高いのに、倒れちゃいましたよね。充分な準備をしないで手術するなんて無茶です。 実際には助かる率はグーンと低くなります。

ただでさえ難しい手術なのに、-D-(バーディーバー)で輸血量が足りない設定を持ってくるなんて、どんだけハラハラさせたら気が済むのー!!って、プロデューサーに言いたいです。

マルファンの手術の怖さをよく知らない人なんですね、きっと。

ドラマなのできっと助けてくれると思いますが、自分が将来受けるかもしれない手術シーンなので、じっくり見ておこうと思います。

ドキドキは、心臓に悪いんだけどね。

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コメント

りりこさん!
体、大事にしてくださいね!!

大動脈基部君!がんばれ!キュッっと細くなっててね!!

しまねこさん
どうもありがとう。
お互いに身体に気をつけて頑張ろうね。

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