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マルファンである息子 その7

今日は息子の服の話。

靴と同様、洋服についてもとても苦労しました。

なんせ肉が付く前にどんどん背が伸びる。子供用のズボンなんてとっくに穿けなくて、小学生から大人用でした。

でも、腰周りが合えばちょんちょろけ、長さが合えばブッカブカ。身体に合う服なんて既製服ではありえなかったです。

洋裁達者な母親ならば、チクチクせっせと縫ったのでしょうが、親指の外れやすい関節持ちの母さんは、手編みのベビー服を編んだきりで、お手上げ状態でした。

何処へ行っても、だんな様より息子の洋服探しをしておりました。

小学校の時から体操服は別注です。細くて長い体操服なんて何処にも売っていないですからね。

私の時は、短いのを我慢して着ていたなあ。かっこ悪かったけれど。

私は、息子が小学4年生位の時に、仕事関係でグアムに行ったのですが、この時あちらの子供用のTシャツが、細くて長くて、息子の体型にピッタリなので感激しました。

ああ、やはり日本製は、日本人の体型に合わせて作られているなあと、つくづく思ったのでした。

今は成人し、大きなサイズでなんとかいけていますが、やはり日本製のものは横に大きくなるので、ダメですね。

GAPとか、airwalkとかが細めで丈が長いのでピッタリです。

ただし、上着のみです。パンツ系はやはり丈が短いですね。 

小学校の卒業式は、だんな様の、ちょっときつくなったジャケットと革靴が、ぴったり間に合いました。

だんな様の身長は176センチ、足は26、5センチです。息子は小学生で並んでましたね。ちなみにだんな様は小学生の時は、150センチほどです。

私と小学生で知り合っていたら、20センチの身長差でした。

よく休みの日になると、はるばる息子の服や靴を探しに、三人で買い物に行きました。

だんな様は洋服でも靴でも標準サイズなので、行った先でスキあらば、自分のモノを物色します。

数時間もかけて、息子と疲れ果てて、仕方なく、コレで手を打とうとレジに行くと、ニコニコ顔のだんな様。

思わしい服が見つからなかった事実よりも、どさくさにまぎれて、ちゃっかり自分の洋服をカゴに入れるだんな様が、無性に腹立たしくなって、帰り道はふて寝しちゃいます。

いつも私達のマルファンには、他人事感が強い人です。

買い物に行く度に、だんな様の服と靴ばかりが増えて、空しいったらありゃしない。

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マルファン症候群」カテゴリの記事

コメント

人生、いろいろあったと思いますが…
だんな様は、病気に対して理解があるから結婚されたんでしょう。
うらやましいですよ。
本当は幸せなんじゃないですかね。
だいじになさってください。

kさん

≫だんな様は、病気に対して理解があるから結婚されたんでしょう。

いえいえ、違います。
病気は、結婚して子供が7歳の時にわかりました。結婚するまで、私は3度ほど死に掛けてはいますが、病気とは関係ないものです。
10代前半は良く倒れそうになりましたが、それ以後は、結婚するまでスポーツもバリバリやっていました。
もし、結婚前に病気がわかっていたら、彼は、絶対結婚していません。そういう風に育っている人だからです。この家では、嫁は元気で親を見るものだと決まっているのです。彼が生まれた時からです。そうやって毎日程言われて育ったようです。
まあ、私は弱弱しく見える為、大反対されましたが、彼も私も、病気だとあらかじめわかっていたら、絶対ありえなかった結婚なんです。
彼も元気で親を見てくれるだろうと思ったからこそ、親を説得したんですよね。
のちのち、私の病気が発覚して、親に、ほれ見ろ!と言われた彼は、後悔していたと思います。
見た目が元気できたので、おそらく彼は病気を見て見ぬフリで、きていると思います。認めたくないというのが本音でしょう。それは私や子供の為でなく、自分の為である事が私にとって納得のいかない、残念な事実なんです。

ああああ、長く語ってしまいました(>_<)

決して羨ましがられるような結婚生活ではありません。本音は今すぐにでも解消したい・・・。

幸せかどうか・・・
それはトータルでいくと幸せなのかもしれません。
でも、それは結婚生活ではなく、病気を通してたくさんの温かい人たちと知り合え、お話が出来ているという事。
美味しいものがまだ食べれるという事。

・・・そういう環境にあるからできることですね。
やっぱ、幸せなんですかね、私。


ありがとうございます。
難しいですね。私の友人にも遺伝性疾患があったけれど、相手に理解があって結婚された人がいますが・・・
年を重ねると、むつかしくなってくるみたいです。
色々問題がでてきますね。。子供とか、親とか。。
でも普通に恋愛されて、結婚したっていうのは幸せなのではないかなとも思います。
縁なんですね。
受け入れるしかないんでしょうね。

義理の親御さんは、もっと理解をして欲しいですね。
大事なお嫁さんに対して。。かわいい孫に。
歩み寄りってないもんですかね。
私も毎日、試行錯誤です。


kさん

やっぱり恋愛中が一番幸せでした。
でも、婚約中に暗雲が立ち込め、それを解消する勇気がなかった為、現在に至りました。
その内、何とか、と思って月日が流れ・・・。
うちは義姉さんが近くにいる為か、嫁はやはり家族と思っていないようなところがあります。 (・・・使用人?)何かあっても娘に頼れるという所がある。嫁に頭を下げるのは嫌という事です。
親の方が大事っていうだんな様にも、嫌気がさしてきているこの頃です。

義父母は、私にって言うより、病気の人そのものにも理解がないところがある。そのくせ、自分達が病気になったら、大騒ぎをして面倒を見ろと言う。この自分勝手さが、非常に腹立たしいのですよ。
同居している家庭では、何かしらのゴチャゴチャはどこにでもあります。表向きは仲がいいように見えても、中に入ると火花が散っている所は珍しくありません。
なるべく我慢して耐えているんですが、身も心も限界かなと。

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