バチスタとは
ドラマ、『チーム・バチスタの栄光』 どうでしたか?
医療ドラマの、ミステリーもののようですね。
さて、バチスタって何ですか?
と、聞かれましたので、検索が苦手な人や、携帯で検索が面倒な人のために、簡単に書きます。
バチスタとは、拡張型心筋症の手術法で、考案者ランダス・バチスタの名前に由来します。
正式名は、『左室縮小形成手術』といい、肥大した心臓の、左心房の3分の1を切り取り、形を整える治療法です。
大きく伸びた心臓を、コンパクトにして、心臓のポンプ機能を上げようということです。
簡単にいいましたが、これがなかなか難しい手術のようですよ。
そりゃあ、心臓を切って縫ってって、考えただけでもすごい震えます。
拡張型心筋症とは、心筋の細胞が変化し、心臓が薄く伸びてしまい、心臓のポンプ機能が低下してしまう疾患で、唯一の根本治療は心臓移植しかありません。
しかし、今の日本の現状では、脳死問題もあり、なかなか心臓移植も難しいのです。
莫大な費用と、順番待ち・・・。
その間に消えてしまう命も、少なくありません。
そこでこのバチスタ手術が生み出されました。
バチスタ手術は、かなりの技術を要する難しい手術のようで、症例もまだまだ少なく、今、現在進行形で研究が進められているといった実情です。
バチスタを改良した術式も、現在研究中のようですので、これからの医療向上を見守りたいと思います。
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