さあ今回も、画面に釘付けになってしまった人、多かったんじゃありませんか?
先週の予告で笑いながら倒れた野口。(いつも呼び捨てですが、親戚さん m(__)m) やはり悪事を重ねているとバチが当たるんだぁと喜びかけた人、・・・残念でした。悪者は悪運が強いんですよ。
やっぱり新チームの面々は、拒否ですよねー。それが人間としては当たり前の感情です。
でも、もちろん朝田先生の性格ですもん。どんな悪人でも医者の前では患者なんですよね。『目の前に患者がいたら、手を差し伸べる。それが医者だ。』 って、わかってますよ。
でもでも、私の本音は、『アイツだけは許さない!』なんてあの渋い口調で言って欲しかったり、欲しくなかったり。(どっちやねん。)
少し脅かして、反省させてから助けてやるというパターンにするのが、視聴者の心をもっともスッキリさせる方法だったのにと思うのですが、いかがでしょうか。
先週からいじけていた伊集院君、相変わらず一生懸命練習していましたが、やっぱり壁にぶつかるのか、上手くできない自分を悔しがっています。
それをあまり出番が無い松平先生が、天才医師を支えているのは並みの医師だとさとし、胸をはれ!と励ましてくれるんですね。伊集院君、やっと気がついたのか、泣きました。・・・カワイイ! (あとの手術では見事に復活です。)
それを静かに見守る朝田先生と院長。素晴らしいチーム完成です。
さて、今回は、朝田先生が以前、アフリカのNGOで手術した患者が、再度悪化して朝田先生を頼ってきます。
重度の拡張型心筋症の男の子。
移植以外、道は無しという事ですが、移植って凄いお金がかかるんですよね。なんと1億円以上です。それになかなか提供者っていませんし、北洋病院では移植はできません。
難しいなあと考えてる頃、明真大付属病院で、野口が狭心症で倒れているのを、木原先生がニトロで助けちゃうんですね。(-_-;)
これがまた何を考えてるのか、自分とこで手術してもらえばいいのに、『自分を救えるのは、世界で一人しかいない。』 なんて朝田先生のとこへ行っちゃうんですよ。
北洋病院の院長の前で、死にたくない、助けてくれって泣くんですよー。
絶対演技だっちゅーの!!
気のいい院長は昔を振り返り、野口がこんな性格になったのも自分のせいかもって、コロッと騙されちゃった。
(その昔の回想シーン、よく似た人を見つけてきたなあと思ったら、野口役の岸辺一徳さんの息子さんでした。当たり前ですが、よく似ています。)
今回の手術は、LADのロングイリュージョン(?)に対する冠動脈バイパス手術って聞こえたんだけど、要はLAD(左前下行枝)が詰まってるからバイパス通すのね。
これ普通に、きちんと胸骨切開をして手術すれば問題ないんだけど、なぜ、朝田先生でないとダメなのかというと、3日後に、心臓移植の指定病院の認定がかかったサイトビジットがある為なんです。
野口は自分が病気だと知られると、全ての計画がパアになるのを恐れて、シークレットで北洋病院で手術をし、何事も無かったかのように出席したいというもの。
胸を切り開いた手術は、どんな強靭な人でも3日では回復しませんねえ。そこで最近注目されている、『ミット・キャブ』という術式。
ミット・キャブ(小切開手術)・・・読んで字の如くです。
切り傷も7~10センチほどで、心臓を動かしたまま手術を行うので、患者には負担が最小限に抑えられますが、視界が悪く手術しにくく、非常にお医者様の技術がいります。
今回は朝田先生も念を押していましたが、『患者のQOL(クオリティ オブ ライフ)を考える。』 つまり、安心確実な手術よりも、サイトビジットに出席できなければ死んだも同然と言った野口のQOL(人生の質、生命の質、の向上)を考えて、ミット・キャブを行ったと言うわけです。
ああー、ちょっと専門用語多くて難しかったねえ、今回。
手術場面、結構さらっと短いものでしたが、本来はものすごく技量の要る手術だったんですよね。朝田先生とスペシャルチームだからさらっとできたんですよ。
なのになのに!またもや裏切った野口!
せっかく片岡ちゃんが、野口が北洋で手術をするための条件に、さっきの拡張型心筋症の男の子を、明真でスペシャルチームの手で手術をさせることと、成功したら明真にスペシャルチームを復帰させることとを出したのに、守る気は無い感じです。
次週、何が何でも拡張型心筋症の男の子を助けて欲しいです。
ああー。このまま行けば医龍が最終回を迎えてしまった後、私は一体何を楽しみに過ごせばいいんだーと思ってしまいます。
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