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フレンズ

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ふまれても

ふまれても
ふまれても
咲くたんぽぽの
笑顔かな

私はこの言葉が大好きです。

本箱を整理していたら、今から三十数年前のノートが出てきました。

そこには、私の青春時代の、詩を綴ったものに紛れて、笑福亭鶴瓶さんのサインがありました。

テレビ番組の取材で、鶴瓶さんが我が家に来たときに、色紙がなくてノートにサインを貰いました。

当時私は19歳。

鶴瓶さんは、当時のトレードマークの、アフロヘアーでつなぎのジーンズ(オーバーオール)。

細い私が、体2つ分入るかと言うぐらいのジーンズを、無造作に座敷に脱ぎ捨てて、子供祭りの取材に外へ出ていきました。

家に残った私は、その服が気になって(と言うのも、あまりに無造作に脱いであるので、シワになる気がして)ハンガーにかけました。

勝手に触ったりしていいのか、ドキドキしたのを、昨日の事の様に思い出します。

懐かしい思い出が、色褪せたノートの中に広がって、暫し、私を過去へと誘って(いざなって)くれました。